蟹の魅力

寒い時期になると、魚屋さんの店頭にいろんな種類の蟹が並び、蟹の赤い色が普段の魚屋さんを、より色鮮やかに華やかに見せてくれます。
魚屋さん以外にも、旅行のパンフレットの表紙に蟹料理の写真が起用されているのを目にすることも多く、蟹の季節になったな。と感じる人も多いと思います。
ネットサーフィンしていても、カニ取り寄せ通販の広告を目にする機会も増えてきます。

地域によって収穫される蟹の種類も異なるので(越前蟹、毛蟹、タラバ蟹など)食べたい蟹で旅行先を決めるのも、ひとつですよね。
また寒い時期が旬の蟹ではありますが、蟹専門店では年中、蟹料理を楽しむこともでき、そのため海外の人が日本に観光に来て時期を問わず、蟹料理を楽しんで帰られる人も多く見かけます。

蟹といえば、いろんな食べ方があります。例えば焼き蟹、しゃぶしゃぶ、刺し身、茹で蟹など。どれをとってもおいしく頂くことができますし、カニ専門店(レストラン)や旅館で食べると、いろんな種類の蟹が一度に楽しめたり、調理の仕方もいろいろあって、私達を楽しませてくれます。

私の好みとしては、焼き蟹が一番好きです。
プリップリの身と、焼いた蟹の香りや鮮やかな赤色が味覚、臭覚、視覚を楽しませてくれるからです。
でも、焼き蟹は部屋で焼いてしまうと、匂いがしばらく部屋に充満してしまうことと、あとは服に匂いが染み付く可能性があるので、服に匂いがついてもいい服を着るなど、その事も気をつけて食べる事をおすすめします。

ただ・・・、ひとつ蟹を食べる時の共通難点をあげるとすれば、カラをむいて食べるのが一苦労。手がベタベタになってしまう。身を取るのが大変。と感じる人を多いのではないでしょうか。
誰か蟹の身を取っておいてほしい!美味しい身を一気にいっぱい食べたい!と思うこともしばしば。

でも、そう思う一方で、カラから身を取りゆっくり味わう事もひとつの蟹の魅力かと思うと、複雑な気持ちにもなりますし、カラをむくのに苦労してまででも食べたい!と思わせるのも、蟹の一つの魅力だと思います。
蟹は私達の食を楽しませてくれる、すばらしい食材ですね。